◆10/20の第8回口頭弁論
 詳細内容,スケジュールなど

10/20(火) 第8回口頭弁論にご参加ください!

  • 川内原発が再稼働され、仮処分決定でストップさせている高浜原発の異議審(福井地裁、関電が提起)は10/8の第3回審尋が山場といわれ,原発再稼働の動きが急になっています。そういう状況で、京都地裁の大飯原発差止訴訟の重要性が高まっています。
  • 10/20(火)午後2時から第8回口頭弁論が開かれます。原告の方は,多くの皆さまが裁判にご参加いただききますよう,訴えます。原告になられていない方も誘って来てください。
  • 法廷では,関電からの書面に対する反論のほか,竹本原告団長から,地震についての意見陳述を行う予定です。
  • くわしいご案内は→こちら

10月20日の法廷での内容,詳細—以下,渡辺輝人弁護士(弁護団事務局長)より

10月20日の弁論の見どころ

  • 全体の流れの中では、前々回及び前回弁論までに原告側の主張が一回りしたことを受け、前回の弁論から、被告(主に関西電力)から、原発の安全性に関する主張が始まっています。関西電力は、これまでに、大きな地震が発生しても大飯原発は安全だし、大きな津波は起きない、という型通りの主張を提出しています。
  • 今回の弁論は、このような関西電力の主張に対して、原告の側から反論するのが主な内容になります。具体的には、大飯原発周辺で発生し得る津波の規模が過酷事故につながり得るものであることや、関西電力による津波の想定の甘さについて、パワーポイントも用いながら説明します。また、今回の弁論の最大の見どころは、関西電力が想定する地震の規模についての見積もりが甘すぎるよいう点を、原告団長である京都大学名誉教授(固体地球物理学)の竹本修三氏から、これまたパワーポイントも用いて、分かりやすく解説(弁論)していただく予定です。
  • 原発の安全性がいかに脆弱なものか、知るために重要な弁論になると思いま
    すので、ぜひぜひご参加ください。

10月20日の法廷での内容,詳細—以下,竹本修三原告団長より

  • 大飯原発差止京都訴訟原告団長の竹本です。
  • 10月20日(火)14時から京都地裁101法廷において京都訴訟の第8回口頭弁論が開かれます。当日の原告側の意見陳述の内容ですが、60分の持ち時間のうち、30分を使って関電側の津波・地震に関する準備書面に原告側として反論する予定です。
  • 関電側の準備書面は下記にあります。
    ●津波ついて(2015年1月21日付)→こちら
    ●地震ついて(2015年5月21日付)→こちら
  • 大飯原発差止京都訴訟の弁護団地震班では、その対応について協議しましたが、私も固体地球物理学・測地学の専門家としてその一部に関与させていただきました。
  • そして、10月20日には、
    (1)津波についての反論(弁護団地震班)(10分)
    (2)地震についての反論(弁護団地震班)(10分)
    (3)大飯原子力発電所近傍の活断層の挙動について(原告団竹本)(10分)
    の陳述を展開する予定です。
  • (3)の話は、NPO法人あいんしゅたいん基礎科学研究所「紀要」の2015年版1~4ページに書いた下記原著論文を基本にしています。
    竹本修三:大飯原子力発電所近傍の活断層の挙動に関する一考察→こちら
  • これは、あいんしゅたいんの上記のホームページからダウンロード可能なので、一度お読みいただけると幸いです。
  • 10月20日の京都地裁の口頭弁論では、これまで福井・大津・大阪地裁等の大飯原発訴訟では触れられていない観点から関電や国を攻めようと考えておりますので、多数の皆さま方の傍聴を期待しております。
  • なお、原告席は既に満杯になりましたので、原告席を確保されていない方は13時から京都地裁玄関前で行われる一般傍聴席(約80席)の抽選に回っていただかなければなりませんが、たとえ抽選に漏れても、京都地裁の東隣にある京都弁護士会館3階大会議室で、14時から弁護団による「模擬裁判」が同時進行の形で行われますので、当日の口頭弁論の内容はご理解いただけると思います。
  • ご協力をどうかよろしくお願い申し上げます。

10月20日のパレードなどスケジュール—以下,原告団事務局より

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パレード◆以下、開廷前のパレードのご案内です。

・前回と同じく、12:10 までに弁護士会館前集合で、裁判所の周辺のパレードを行います。
・多くの方がご参加ください。
・出発は、12:15 です。
・30分以内に終わる予定です。
・パレード後に、裁判所の行う傍聴席の抽選に応募することができます。
・裁判所地階の食堂は、13:30まで昼食があります。

スケジュール◆以下、全体的なタイムテーブルです。

12:10…弁護士会館の前に集合。
12:15…裁判所の周辺のパレードに出発。30分程度。
13:00…裁判所による傍聴券の抽選券配布開始。
@京都地裁正面玄関前
13:20…裁判所による傍聴席の抽選券配付終了。
直ちに抽選→傍聴券の配布。
抽選にもれた方,入廷を希望されず模擬法廷を見学される方は,
14:00までに弁護士会館大会議室の模擬裁判へどうぞ。
14:00…弁論開始。
同時刻に弁護士会館で模擬裁判開始。
被告側書面がでていれば、その解説なども行います。
15:00ごろ…閉廷後、弁護士会館で報告集会。
30分程度です。
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裁判参加のお願い

・大飯原発差止訴訟の原告の皆さんへ。
・以下の内容は、原告団MLに配信済みです。
・郵送希望原告(→原告団連絡網)の皆さまには、手紙を発送済みです。

・10/20の第8回口頭弁論は、京都地裁にて午後2時開始です。
・原告の方も、原告になられていない方も、
・多くの方が裁判にご参加いただききますよう、お願い申し上げます。

・京都地方裁判所…京都市中京区菊屋町(丸太町通柳馬場東入ル)
(地下鉄烏丸線 丸太町駅1・3・5番出口から徒歩5分)

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●概略●以下,10/20(火)の第8回口頭弁論への参加方法の概略です。
裁判に参加するには、三つの方法があります。

[1]原告席で参加……メールで応募してください。原告団が決めます……
法廷の中(柵の内側)に原告として入る(抽選なし)には,
10/11(日)までに弁護団事務局宛のメールで応募してください。
(10/9で満席になりましたm(_ _)m
→ kyotodatsugenpatsubengodan@gmail.com
先着順を基本とし,定数に達し次第,締め切りますが,積極的にご応募ください。
詳細は下記を参照。

[2]傍聴席で参加……当日の抽選にご参加ください。裁判所が決めます……
午後1時から裁判所が行う傍聴席の抽選に応募してください。
抽選券の配布は,前回と同じく地裁の正面玄関前となります。
傍聴席に入ることができなかった方は,模擬法廷にご参加ください。
多くの原告の皆さま、ぜひとも裁判所におこしください。
詳細は下記を参照。

[3]模擬法廷で参加……傍聴席に入れない(入らない)場合……
弁護団が用意しております模擬法廷に参加してください。
京都地裁の構内の南東角にある京都弁護士会館へ。
本番の法廷と同じで,午後2時開始です。
詳細は下記を参照。

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●詳細●以下は,上記の[1]~[3]の参加方法の詳細です。

[1]原告席で参加

法廷の中(柵の内側)の原告席に入る原告は、原告団が決めます。その名簿を1週間前に裁判所に届けています。そこで,原告で原告席参加ご希望の方は,
10/11(日)までに
★事務局宛のメール↓に「原告席希望」と書いて応募してください。
kyotodatsugenpatsubengodan@gmail.com

・合計33名の原告が参加できますが,次の順で優先します。
(1)呼びかけ人
(2)世話人
(3)世話人の推薦する原告(各若干名)
(4)脱原発運動その他のいろいろな活動を担っている方
応募メールに付記してください。(前回までと同様です)
(5)MLでの公募…先着順です。
前回も,この枠で20数名の原告が原告席に入っていただきました。

★ご注意★第四次原告に申し込んでいただいている方(概ね2015年に原告になっていただいた方)は、原告団としては申込を受け付けていますが、裁判所にはまだお名前を提出していませんので、まことに申し訳ございませんが、原告席には参加できません。裁判所が当日に行う傍聴席の抽選に応募ください。ご自分が第四次原告かどうか不明な場合は、上記宛メール にてご遠慮なくお問い合わせください。

[2]傍聴席で参加

法廷の傍聴席は80席くらいですが,こちらは裁判所が抽選します。
原告の方,原告でない方も,資格を問われず、誰でも応募できます。
13:00~13:20の間に,京都地裁正面玄関前で,抽選が行われます。
多数の原告の方々で、傍聴席をいっぱいに埋めて、裁判所と裁判官に脱原発の思いを届けることが、とくに求められています。是非、傍聴にお越しください。

[3]模擬法廷で参加

入廷を希望されない方,原告席や傍聴席の抽選にもれた方は,弁護団による模擬法廷にご参加ください。
実際の法廷よりもわかりやすく,弁護団が解説します。
事前に提出されている被告側書面があれば、その解説も行います。
14:00までに京都弁護士会館(地裁構内の南東隅)へ。
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