資料やメモ

◆デモのときのアピール&コール

口頭弁論期日 恒例の裁判所周辺デモ
アピール&コール
(2017年11月1日バージョン)

◆デモの途中で,子どもが多い場合は,【1】~【2】のやさしいコールを使いましょう。

【1】 市民の皆さん,
私たちは,京都地裁に大飯原発の運転差止を求める裁判をしています。

原子力発電の危険性は,福島第一原発の事故で,明らかになりました。
いったん大事故が起これば,取り返しの付かない事態が起きます。
放射能汚染のため,福島では今も数万人の住民が避難し,
人が住むことができなくなった地域や,農作物を作ることができなくなった田畑は,
広大な面積になっています。
電気を起こすためだけに,こんな危険な原発にしがみつく必要があるでしょうか。

では,コールします。

◆原発 あぶない
◆放射能 あぶない
◆自然を 守ろう
◆ふるさと 守ろう
◆大地を よごすな
◆海を よごすな
◆地球を よごすな
◆被ばくを させるな
◆地震列島 原発あぶない
◆福島 忘れるな
◆福島思え ひとごと ちゃうよ

【2】 私たちは,危険な原子力発電をすべて止めさせるために,
その第一歩として,福井県の大飯原発の運転差止をもとめて裁判をおこしました。
京都府は,福井県の原発のすぐそばにあります。
福井県の原発で事故が起これば,その放射能汚染は,
地元若狭湾のみならず,舞鶴市や宮津市は当然のこと,
近畿の水がめ琵琶湖,そして京都市,大阪市,神戸市にも及んできます。

では,コールします。

◆原発 いらない
◆原発 なくそう
◆琵琶湖を 守ろう
◆海を 守ろう
◆京都を 守ろう
◆子供を 守ろう
◆未来を 守ろう
◆すべての命を 守ろう

【3】 私たちは,2012年11月に1107人の原告で提訴し,
その後,5回の追加提訴を行い,原告総数は3270人になっています。

原発は危険,こうした市民の小さな声をたくさん集め,形のあるものにして,
原発のない社会,自然エネルギーに依拠した脱原発の安全な社会をめざしましょう。
皆さんも原告に加わってください。

では,コールします。

◆原発 やめよう
◆再稼働 反対
◆放射能 あぶない
◆モックス燃料 あぶない
◆プルサーマル あぶない
◆核のごみ 増やすな
◆核のごみ 捨て場がないよ

【4】 2014年5月,福井地裁は,大飯原発の運転を差し止める判決を出しました。
原発の危険性をとりあげ,事故がおこれば国民生活を破壊すると指摘しています。
高浜原発については,2015年4月,福井地裁で運転差止の仮処分決定がでて,
2016年3月には,大津地裁でも運転差止の仮処分決定が出ています。
いずれも高裁で取り消されてしまいましたが,
私たち市民の日常生活,健康に生きる権利を無視する不当な決定です。

私たちは,原発よりも平和な日常生活,
再生可能で人に優しいエネルギー政策を求めています。
私たちは,すべての電力会社が原発をやめることをのぞんでいます。

では,コールします。

◆関西電力 原発やめよ
◆ガスを売るより 廃炉にはげめ
◆大飯原発 動かすな
◆高浜原発 動かすな
◆美浜原発 動かすな
◆すべての原発 動かすな
◆老朽原発 ただちに廃炉
◆川内(せんだい)原発 動かすな
◆伊方(いかた)原発 動かすな

【5】 原発がなくても,今や電気は足りています。
電気を起こすお湯を沸かすためだけに,あんな危険な原発が必要でしょうか。
お湯を沸かさなくても,電気をつくることができます。

関電は,市民の声に耳を傾けて,原発なしの経営計画を立ててください。
原発は,環境汚染産業であり,すでに衰退産業です。
福島事故の廃炉と処理には,まったく見通しが立っていません。
賠償費用はどんどんと高額になり,事故の処理費用も莫大な額にのぼっています。
その処理費用を,市民,消費者,新電力会社に負担させるのは,お門違いです。
私たちは,再生可能な自然エネルギーに依拠した電力会社をのぞんでいます。

では,コールします。

◆電気は 足りてる
◆原発 必要ですか
◆原発 ほんとにコストが高い
◆原発の電気は いりません
◆原発 やめよう

【6】 若狭の原発から見ると,京都府庁は,福井県庁よりも近くにあります。
山田・京都府知事は西川・福井県知事より原発に近いところにいるのです。
それにもかかわらず,京都府は原発稼働に対し,発言権がありません。
高浜原発は再稼働されていますが,
高浜原発から5キロ圏には,舞鶴市の一部が含まれています。
いわゆる立地自治体以外で5キロ圏が存在する唯一の例です。
また30キロ圏には,舞鶴市のほぼ全域が含まれています。
そこには,福井県民をはるかにこえる
12万5千人もの京都府民が生活しているのです。
国際観光都市の京都,お茶の京都,森の京都,海の京都が
危機に直面しているのではないでしょうか。

では,コールをします。

◆高浜原発 動かすな
◆京都は 地元
◆被害地元の 声を聞け
◆府知事は 原発をとめよ
◆府知事は 府民を守れ
◆海の京都を守ろう
◆森の京都を守ろう
◆観光京都を守ろう
◆府知事は 府民を守れ

 

◆ 原告団のいろいろな資料

  • 淡路島「野島断層」及び神戸「震災の帯」見学ツアー
    こちら
  • クリアファイルのご案内
    くわしくは→こちら
  • 民事訴訟にかかる費用について…原告参加費用5000円についての解説。
    くわしくは→こちら
  • 【学習会資料】 脱原発をめぐる裁判の現状まとめ…2015年1月現在。
    全国の脱原発裁判と、大飯原発差止訴訟の現状を簡単にまとめました。
    パワーポイントのデータ(スライド48枚)、PDFファイルの両方があります。ご自由にお使いください。
    くわしくは→こちら
  • フリー紙芝居「なくそう げんぱつ」…小学4年生くらいからわかるように、原発の問題を絵にしました。基本的に無料配付ですので、皆さまの運動の中で利用してください。
    YouTube版、DVD版があります。
    くわしくは→こちら
  • おおい町見学ツアー(2014年7月6日)の報告…DVDとアルバム。
    くわしくは→こちら
  • 福島交流ツアー報告集…A4カラー判48ページ。
    くわしくは→こちら
  • 2014年5月21日の福井地裁判決について判決文全文や要旨のPDFファイル、リッチテキストファイル、学習版、英語版、中国語版(簡体字、繁体字)、韓国語版など → 裁判資料 のページへ。

◆福井から原発を止める裁判の会
2014年5月21日:関西電力大飯原発3・4号機運転差止訴訟
福井地裁判決

    • 判決要旨
    • 判決本文…判決全文です。前半は双方の主張なので38ページ「第4当裁判所の判断」から読んでください。
      【以下は,原告団・世話人 小針修子による】
      この判決のすばらしいところは、生存権を基礎とする人格権(憲法13条、25条)が最高の価値をもっているとまず最初に述べているところです。この権利からすれば、経済活動で原発を動かす権利は「劣位」だと断罪しています。憲法上の権利が最高位であって、その他の行政法規が優先するものではないといっています。判決文の最後のほうでは、被告(関西電力)のコスト論に対して「電気代の高い低いの問題等とを並べて論じるような議論に加わったり、その論議の当否を判断すること自体、法的には許されないことであると考えている。」といい、被告(関西電力)のCO2排出削減論には「原子力発電所でひとたび深刻事故が起こった場合の環境汚染はすさまじいものであって、福島原発事故はわが国始まって以来最大の公害、環境汚染であることに照らすと、環境問題を原子力発電所の運転継続の根拠とすることは甚だしい筋違いである。」と言っています。
    • 福井地裁の判決文(「第4 当裁判所の判断」)テキストファイルリッチテキストファイル(Wordで開けます。判決要旨部分は黒字、その他の部分は青字)
      (「原発ゼロをめざす湖西ネット」代表世話人 野口宏さんから配信。2014.6.16差し替え版)
    • 学習資料「大飯原発3、4号機運転差止請求事件 福井地裁歳判決」140521hanketu_gakusyuu
      (「原発を考えるびわ湖の会」)

◆原子力発電-小学校,中学校,高校の副読本など
PDFファイルのダウンロード

  • 文部科学省・資源エネルギー庁–2010-02発行→こちら
    小学生「わくわく原子力ランド」(生徒用,教師用,ワークシート)
    中学生「チャレンジ!原子力ワールド」(生徒用,教師用,ワークシート)
    日本の原子力発電
    放射線とくらし
    その他
  • 資源エネルギー庁–2010-12-01時点→こちら
    原子力施設立地地域向け情報誌・4誌
  • 文部科学省–2011-10発行→こちら
    小学生「放射線について考えてみよう」(生徒用,教師用)
    中学生「知ることから始めよう放射線のいろいろ」(生徒用,教師用)
    高校生「知っておきたい放射線のこと」(生徒用,教師用)
  • 文部科学省–2014-02発行→こちら
    小学生のための放射線副読本
    中学生・高校生のために放射線副読本