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◆大飯原発3号機、発電機設備の異常で原子炉が自動停止(2026/8/8)
発電機内部に磁界を発生させる「励磁機」の部品が損傷
関電「1991年の運転開始以来、部品の交換はしていない。
2025年に実施した目視の定期検査でも異常を認めず。」
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◆大飯原発3号機、原子炉が自動停止
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◆発電機設備の異常で自動停止(2026/8/8)
- 大飯原発3号機で発生した発電機と原子炉の自動停止(2026/8/8)を巡り、関電は19日、発電機に接続して内部に磁界を発生させる「励磁機」の部品が損傷していたと発表。自動停止は運転中だった8日夜に発生。発電機設備の異常を示す警報(「界磁喪失」警報)が鳴り、原子炉の核分裂反応を抑える制御棒が挿入された。
- 励磁機(発電機内で磁界を発生させる装置)の中に72個ある「ダイオードモジュール」という部品のうち1個で、交流を直流に変換するため電気を一方向に流す半導体部品と、アルミ合金製で熱を逃がすための放熱板などで構成する。固定するボルトが折れ、周辺には高い熱で溶けた跡も見つかった。保護用ヒューズについて、全72個のうち36個が動作(溶断)し ていることを確認。発電機自体には異常はなかった。
- 関電によれば、1991年の運転開始以来、部品の交換はしていないという。2025年に実施した定期検査で、目視などで調べた際も異常は認められなかったという。
- 以下の関電プレスリリースに図解がある。
(2026/8/9)
(2026/8/19) - 美浜原発3号機、原子炉を手動停止(2026/5/8)に次ぐ異常!(◆131◆)
◆その後の経過
- 8/19…関電による今後の予定→励磁機の回転整流器に損傷が確認されたことから、励磁機をメーカ工場へ搬出し、回転整流器の内部点検、黒い付着物の成分分析、接続線の断線箇所の断面観察等の詳細調査を実施するとのこと。