原告団と弁護団

  • 福島で起きた東京電力の原発事故で、原発の危険性が改めて明らかになりました。しかし、政府と関西電力は福島の事故の原因も、被害の実態も不明のまま、大飯原発3、4号機を再稼働しました。
    私たちは、すべての原発の危険性を警告してその運転を差し止めるため、2012年に大飯原発(1~4号機)差止等請求訴訟を提起しました。
  • 若狭原発群で大きな事故が起これば、近畿圏1450万人の水がめ琵琶湖が汚染され、日常生活は根もとから壊れます。近畿圏が不毛地帯となれば日本の国そのものが崩壊しかねません。安倍政権は、新しい「安全神話」をふりまいて「原発再稼動」を強引に進めようとしていますが、原発の再稼動は絶対に許してはならないと考えています。

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京都脱原発弁護団

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