(2025年)
- 関電あて申入書「新たな原子力発電所の建設を中止してください」
2025年8月6日に提出
250806-kanden-mousiiresyo[121 KB]
(2024年)
- 6/15(土)「使い捨て時代を考える会」50周年企画
脱原発50年の歩み…槌田劭さん、山田晴美さん
原発反対、能登での闘い…北野進さん(志賀原発を廃炉に!訴訟 原告団長)
・時間…14:00~16:30
・場所…ひと・まち交流館京都(第4会議室)
・参加費…1000円
・主催…使い捨て時代を考える会
・北野進さん「珠洲原発を建設中止にした闘い、志賀原発運転停止の闘い」→動画はこちら。


- 申入書「能登半島地震が原発に与えた影響を直視し、現在稼働中の原発を即時停止させてください」。
・関西電力は、2024年元日の能登半島地震をみてもまだ原発を動かし続けています。1月18日には、能登半島地震のときにはちょうど定期点検で止まっていた美浜原発3号(運転開始後47年の老朽原発)を、予定通り再稼働させました。さらに、1月22日には、高浜原発1号機(運転開始後49年の老朽原発)で、2次系配管からの蒸気もれなどが見つかったにもかかわらず、この原発の出力を40%に抑えて運転し続け、安全軽視の原発依存体質を露呈しました。
・原発は、今すぐ止める以外に安全を確保する道はありません。志賀原発は、3つの幸運(井戸謙一弁護士、→関西電力 闇歴史◆097◆)に恵まれて、大事故の発生には至りませんでしたが、いつまでも幸運に期待することはできません。関電には、能登半島地震で起きた原発への影響を直視し、直ちにすべての原発を止めることを強く申し入れます。
・規制委、経産省、首相には2月20日発送。
・関電には、3月11日午前、使い捨て時代を考える会のメンバー5名が、京都支社にて広報の担当者に手渡ししました。
→午後の定例11日行動とともに、3/16 京都新聞にて報道されました。
・申入書→こちら[104 KB]、ファイル名「2024-01-mousiire–kakutei.pdf」。(先にお送りしたものから、若干の字句修正、追加をしていますが、趣旨に変更はありません)
・賛同団体→こちら
・能登半島地震、志賀原発への影響、などについて、申入書の内容に関連する詳しい説明
→こちら(京都脱原発原告団 > 市民運動の紹介 > 関西電力 闇歴史 > ◆097◆)
(2023年)
- 「使い捨て時代を考える会」の声明…ALPS処理汚染水の海洋放出を直ちに中止すること(2023年10月7日)→こちら
【参考(1)】京都弁護士会「福島第一原子力発電所事故により発生した汚染水等の処理に関する意見書」(2022年3月29日)→こちら
【参考(2)】「老朽原発うごかすな!実行委員会」は、緊急声明・「放射能汚染水」海洋放出を即時断念せよ!、を発表(2023年8月22日)→こちら[585 KB]
【参考(3)】日本科学者会議近畿地区会議の「福島第1原発事故汚染水(ALPS処理水)の海洋放出の即時中止を求める 声明」(2023年9月11日)→こちら
【参考(4)】日本科学者会議幹事会の声明。福島第一原子力発電所事故により発生した放射性汚染水(「ALPS処理水」)の海洋放出を即時中止し、汚染水の抜本的削減対策をとるよう求める(2023年10月26日)→こちら[272 KB]
- 賛同のお礼…岸田政権の原発政策に反対する申入書(2023年1月1日)→こちら
(2022年)
(2021年以前)