「使い捨て時代を考える会」より

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このページは「使い捨て時代を考える会」によるものです。
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?これ、ほんとかな? 試しに載せておこう。
 
◆関西電力グループ行動憲章こちら
 関西電力グループは、事業活動に社会の声を的確に反映させるとともに、適時的確な情報公開・発信や、社会のみなさまとのコミュニケーションを一層推進し、社会に対する説明責任を誠実に果たすことを通じて、透明性の高い開かれた事業活動を行います。また、個人情報をはじめとする各種情報を適正に管理します。
(一人ひとりの行動規範)
社会のみなさまとのコミュニケーションを積極的に行います。
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 [3] すべての原発廃炉に向けて

(2024年)

  • 申入書「能登半島地震が原発に与えた影響を直視し、現在稼働中の原発を即時停止させてください」。
    ・関西電力は、2024年元日の能登半島地震をみてもまだ原発を動かし続けています。1月18日には、能登半島地震のときにはちょうど定期点検で止まっていた美浜原発3号(運転開始後47年の老朽原発)を、予定通り再稼働させました。さらに、1月22日には、高浜原発1号機(運転開始後49年の老朽原発)で、2次系配管からの蒸気もれなどが見つかったにもかかわらず、この原発の出力を40%に抑えて運転し続け、安全軽視の原発依存体質を露呈しました。
    ・原発は、今すぐ止める以外に安全を確保する道はありません。志賀原発は、3つの幸運(井戸謙一弁護士、→関西電力 闇歴史◆097◆)に恵まれて、大事故の発生には至りませんでしたが、いつまでも幸運に期待することはできません。関電には、能登半島地震で起きた原発への影響を直視し、直ちにすべての原発を止めることを強く申し入れます。
     
    ・規制委、経産省、首相には2月20日発送。
    ・関電には、3月11日午前、使い捨て時代を考える会のメンバー5名が、京都支社にて広報の担当者に手渡ししました。
    午後の定例11日行動とともに、3/16 京都新聞にて報道されました

     
    ・申入書→こちら[104 KB]、ファイル名「2024-01-mousiire–kakutei.pdf」。(先にお送りしたものから、若干の字句修正、追加をしていますが、趣旨に変更はありません)
    ・賛同団体→こちら
    ・能登半島地震、志賀原発への影響、などについて、申入書の内容に関連する詳しい説明
    こちら(京都脱原発原告団 > 市民運動の紹介 > 関西電力 闇歴史 > ◆097◆)

(2023年)

  • 「使い捨て時代を考える会」の声明…ALPS処理汚染水の海洋放出を直ちに中止すること(2023年10月7日)→こちら

【参考(1)】京都弁護士会「福島第一原子力発電所事故により発生した汚染水等の処理に関する意見書」(2022年3月29日)→こちら
【参考(2)】「老朽原発うごかすな!実行委員会」は、緊急声明・「放射能汚染水」海洋放出を即時断念せよ!、を発表(2023年8月22日)→こちら[585 KB]
【参考(3)】日本科学者会議近畿地区会議の「福島第1原発事故汚染水(ALPS処理水)の海洋放出の即時中止を求める 声明」(2023年9月11日)→こちら
【参考(4)】日本科学者会議幹事会の声明。福島第一原子力発電所事故により発生した放射性汚染水(「ALPS処理水」)の海洋放出を即時中止し、汚染水の抜本的削減対策をとるよう求める(2023年10月26日)→こちら[272 KB]

  • 賛同のお礼…岸田政権の原発政策に反対する申入書(2023年1月1日)→こちら

(2022年)

  • 京都市政出前トーク(2022年11月15日)→こちら
  • 老朽原発の再稼働をやめるよう、関電に申し入れ書(2022年7月)→こちら

(2021年以前)

  • 大飯原発4号機再稼働に対する抗議文(2021年1月)→こちら
  • 京都府放射能拡散シミュレーションに関して、府との話し合い報告(2020年8~12月)
    • 12月11日、府知事宛に提出、京都府放射能拡散シミュレーションに関しての要望書→こちら
    • 10月30日、京都府放射能拡散シミュレーションに関しての話し合い(第2回)報告→こちら
    • 10月19日、京都府危機管理部原子力防災課への面談申入→こちら
    • 8月19日に京都府危機管理部原子力防災課に質問を提出し、8月28日に話し合い→その報告→こちら

 [2] 関電との話し合いの記録

(2023年)

  • 2023年8月24日→こちら。コロナ禍で対面での話し合いを拒否され、関電は電話で回答すると言い続けていましたが、あくまでも対面での話し合いをと要求し、1年9か月ぶりの開催。

(2021年)

(2020年以前の「関電との話し合いの記録」は→こちら

 [1] 使い捨て時代を考える会について

  • Webサイトはこちら
  • 使い捨て時代を考える会の11日行動…毎月11日、関電京都支社の前で、地震が起こった時刻14:46から1時間のアピール。正面玄関あたりの黒い石は、福島県田村市産の中山石。(福島原発事故では田村市から京都に避難していた人もいました)
  • 現在の関電京都支社ビル…京都電灯旧本社ビルで、建築としてたいへん由緒のある建物とのことです。→こちら
    ・しかし、この建物中で関電幹部が森山元高浜町助役から賄賂を受け取っていた。
    腐った企業が乗っ取っているわけだ。
    ・中山石は高級な黒御影(岩石としては斑れい岩)で、お墓、建材、記念碑などに利用。このまま原発に固執していると、関電の墓石になるぞ。