お知らせ、報告、メモなど

◆電力システム改革などに関するメモ

(電力システム改革は制度変更の頻度が高いので、ご注意ください)

  • 【memo】燃料費調整額の上限到達で今後、電気料金はどうなるか?(2022年10月)→こちら
  • 【memo】オール電化プランの価格改定(2022年10月)→こちら
  • 【memo】原発40年運転に、休止期間を含めないのが、合理的か(2022年9月)→こちら
  • 【memo】グリッドパリティ、ストレージパリティ(2022年7月)→こちら
  • 電気は足りてる~異常な「電気が足りない」宣伝~[付 容量市場](2022年6月)→こちら
  • 新電力や原発をめぐる状況(2022年4月)→こちら
  • 2021年秋、季節外れのJEPX高騰、限界費用の見直し(2021年12月)→こちら
  • 原発のコストについて(2021年7月)→こちら
  • 非化石価値取引市場、抜本的な制度変更(2021年7月)→こちら
  • 2020年度冬の電力高騰の原因は、関電の原発依存にある(2021年7月)→こちら
  • 再生可能エネルギー等に関する規制等の総点検タスクフォース会議~第7回、第8回の要点(2021年5月)→こちら
  • 電力価格の暴騰と関西電力、原発ゼロ法についてのメモ
    ~大手電力の大儲けと 新電力の苦境~(『はとぽっぽ通信』6月号、吉田めいせい)(2021年5月5日)→こちら
  • 「天然ガス在庫不足も需給逼迫も関係がない」電力の市場価格高騰、真の原因は。新電力からの発言」(新電力の1つであるグリーンピープルズパワー代表取締役  竹村英明)(2021年2月)→こちら

◆関電改革プログラム(2020年)

  • 関電改革プログラム~エネルギー企業としての関電の将来像~新しい経営陣にのぞむこれからの関電~[2020/1/1]→こちら

◆お知らせ(2019年)

  • 10/5(土)老朽原発うごかすな!キャンペーン協賛
    電力システム改革と原発延命政策
    ・場所…ひと・まち交流館京都
    ・講演と講師…「電力システム改革と原発延命政策」
     大島堅一さん(龍谷大学教授,原子力市民委員会座長)
     ~競争力を失う原子力発電,本当のコスト~
     ~容量市場,非化石価値取引市場,ベースロード電源市場のねらい~
    ・参加費…資料代500円。原発避難者・学生300円,高校生以下無料
    ・主催…原発の電気はいらない署名@関西
    ・協賛
     原発うごかすな!実行委員会@関西・福井
     原子力市民委員会
     使い捨て時代を考える会
     大飯原発差止訴訟原告団
     

     
  • 5/2(木,休日)[学習会]どうなる2020年4月以降の電力産業
    ~関電OBのグループに聞く関電の職場状況と電力自由化の今後~ 。Facebookのイベントページ→こちら

◆お知らせ(2018年)

  • 2018年10月までの累積集約で,10765筆を達成→くわしくはこちら
    • 電気料金学習会 PartⅡ~電力自由化の危うい将来~電気料金と原発の延命(2018年6月22日)。Facebookのイベントページこちらまとめと報告のPDFファイル→こちら[1 MB](ファイル名「2018-06-22-matome.pdf」)
  • 2/17(土)「広瀬隆さん&守田敏也さんジョイント講演会」,その内容は→こちら。広瀬隆さんの主張する「電力自由化を活用して原発を廃絶する方法」は→こちら
  • 2/9(金)「託送料金」学習会~電力自由化に生き残れない原発!その存続を図る「ムリ筋電気料金」の実態。

    • Facebookのイベントページ→こちら
    • 時間…19:15~20:45。キンカン終了後に参加可能。
    • 場所…新町会館(企業組合センターしんまちビル,075-343-5101)。関電京都支店の北西,徒歩1分。新町通り七条下ル。
    • 講師…久保良夫さん(若狭連帯行動ネットワーク)
    • 参加費…500円。ご協力をお願いします。
    • 主催…原発の電気はいらない署名@関西
    • この学習会の報告チラシ(pdfファイル)→こちら[234 KB]。ファイル名「2018-02-09-houkoku.pdf」

◆お知らせ(2017年)

  • 12/ 8(金)「温暖化防止 京都のひろば」で署名運動を報告。
    • 2017年12月8日,和田武さん(自然エネルギー市民の会代表)が「市民の力で脱原発・再生可能エネルギー100%を」の講演。
    • その後に,事例報告の一つとして「原発の電気はいらない署名」の運動を報告→パワーポイントのファイル[3 MB](報告後に一部を改訂しています)
  • 10/22(日)大島堅一先生 講演会「原発の電気は高くつく」
    • 時間…13:30~15:30。
    • 場所…パタゴニア京都(四条富小路の北東角。ジュンク堂書店の東側,富小路通を隔てた建物)。3Fイベントホール(店内左手奥のエレベーターで3Fへ)
    • 講師…大島堅一先生(龍谷大学教授)
    • 資料代…500円。
    • その報告→こちら
  • 10/15(日)…大阪関電本社前で「大飯原発うごかすな!関電包囲全国集会」が開かれます(13:00~)。多くの皆さまの参加をうったえます。
    その集会の開会の前に,「原発の電気はいらない署名」のアピールと署名集めをします。ご協力いただければ,助かります。この署名活動の主催は「原発の電気はいらない署名@関西」です。

    • 場所…淀屋橋~大阪市役所前
    • 時間…11:30~12:30の予定。
    • 横断幕と署名画板,ハンドスピーカーを用意します。

    ▼淀屋橋での署名活動の様子

  • 8/10(木)これまでの署名4491筆を関電に提示。申入書も提出。
    • くわしくは→こちら
    • 話し合いの機会を持ちたいとの申入書に対しては,「お受けいたしかねます」との返答でした(8/25)。
  • 8/ 8(火)『原発の電気は高くつく』大島 堅一 さん(龍谷大学教授),学習講演会。
  • 8/8(火)「原発の電気はいらない署名@関西」の呼びかけ人会議
    こちら

◆「電力自由化 だから脱原発の声をあげよう!京都」による学習会や署名運動など(2016~2017年3月)

◆2017年3月14日の学習会

◆2016年秋からの電力自由化署名…その結果

  • この署名は「電力自由化 だから脱原発の声をあげよう!京都」がとりくみましたが、すでに関電に提出して終了しました。

【署名の集約と提出】

  • 2016年10/4に提出した第一次集約 …左142筆+右257筆=399筆。
    (左:新電力に契約変更する方orした方。右:原発が再稼働されれば 新電力に移る方)
    「使い捨て時代を考える会」による
  • 2017年1/25に提出した第二次集約…左 116筆+右123筆=239筆。質問状も提出。
    「電力自由化 だから脱原発の声をあげよう!・京都」による
    その提出のときの様子→こちら
  • その後の集約分…左11筆+右24筆=35筆。
    さらに左4筆+右3筆=7筆の追加(2017/05/19)。
  • まとめると,左:273,右:407,合計680筆となりました。この署名は,電力契約者の世帯ごとの署名でしたので,1000人以上のご支持を得たことになります。ありがとうございました。
  • 2017年1/25に提出した質問状…2/15関電京都支店で回答説明をうけました。
    →質問状はこちらへ。2/25の質問状の回答はこちらへ。

◆2016年秋からの電力自由化署名…署名用紙

  1. 署名用紙…A4で1ページ。
    ・署名用紙のみ→電力自由化署名用紙[179 KB]】ファイル名「2-syomeiyousi.pdf」
  2. 署名用紙をふくみ,宣伝用4ページ…表紙+署名用紙+Q&A+呼びかけ人。A3二つ折り(A4で4ページ)の宣伝用チラシ。①表紙,②署名用紙,③Q&Aの第一ページ,④Q&Aの第二ページと呼びかけ人,とレイアウトしています。この宣伝チラシを1000枚以上印刷する場合,A3両面印刷となります。1000枚以上の多数の場合など,詳細はお問い合わせください。
    ・宣伝チラシ全4ページ→ 【電力自由化署名宣伝用全4ページ[643 KB]】ファイル名「1-4-all.pdf」
  • 終了した電力自由化署名…Q&A →こちら

◆署名のお願い

  • 電力自由化が始まりました。私たちの脱原発の気持ちを関西電力に強く伝える機会としてもひじょうに大きなチャンスです。そのチャンスをどのように利用するかについては,大きく二つの道があります。
  • 直ちに関電の電力をやめる道と,原発推進の姿勢を改めるよう求める道との二つです。いずれかに賛成いただける方は,署名用紙の左右のいずれかに署名してください。その意見を関西電力に伝えていきたいと思います。よろしくお願いします。
  • なお,この署名は,関西電力の電気を使っている方,または最近まで使っていた方なら,どなたでも署名できます。関電の電力購入をやめる,または既にやめたことを宣言する署名です。普通の署名とちがい,契約を解除する,または解除したことを明らかにするもので,家庭電力契約者(あるいは代理の方)の署名となります。

◆2016年秋からの電力自由化署名…呼びかけ人

(五十音順。括弧内は各人の活動分野を示すもので,必ずしも団体としての参加,賛同を示すものではありません。)

  • アイリーン 美緒子 スミス(グリーン・アクション)
  • 秋山 豊寛(百姓宇宙飛行士,原発難民)
  • 井坂 洋子(新日本婦人の会)
  • 石田 紀郎(市民環境研究所)
  • 佐伯 昌和(反原発新聞京都支局)
  • 杦本 育生(環境市民)
  • 多々納 眞弓(使い捨て時代を考える会)
  • 舘 明子(縮小社会研究会)
  • 槌田 劭(使い捨て時代を考える会)
  • 中濱 美夜子(使い捨て時代を考える会)
  • 中本 式子(生活クラブ生協組合員)
  • パク スンジュン[朴 勝俊](関西学院大学教授)
  • 原 強(コンシューマーズ京都)
  • 藤井 悦子(アジェンダ・プロジェクト)
  • 村上 聖子(使い捨て時代を考える会)
  • 守田敏也(フリーライター)
  • 吉田 明生(京都脱原発原告団)
  • 吉永 剛志(使い捨て時代を考える会)