9月の結審、そして判決に向け、公正な判断を求める要請署名を集めています。皆さまの声が、司法の独立性を守り、公正な裁判を後押しする力になります。ぜひご協力ください。
4,755筆
2025年6月12日現在
署名ニュース
4,755筆
(2025年6月12日)
601筆
(2025年5月2日)
568筆
(2025年4月25日)
332筆
(2025年4月17日)
235筆
(2025年4月10日)
大飯原発差止訴訟において公正な判断を求める要請署名
住民・市民の安心安全な生活のため大飯原発の稼働差止を
京都地方裁判所平成24年(ワ)第3671号外
大飯原子力発電所運転差止等請求事件
京都地方裁判所第6民事部
2011年3月11日の東日本大震災で福島第一原子力発電所の事故が起きました。放射性物質により土地や海は汚染され、多くの人が避難を強いられました。被災地の人たちは、事故から14年たった今も、元の生活に戻れていません。この事故の後、一時は日本のすべての原発が止まりました。しかし、2012年7月、関西電力株式会社大飯原子力発電所(大飯原発)が最初に再稼働され、現在も運転を続けています。
大飯原発の近くでも巨大地震が発生する可能性はあり、なす術がないまま過酷事故に至ってしまう危険性もあります。にもかかわらず、過酷事故が起こった場合の避難計画は具体性を欠いており、多くの問題が未解決のままです。
大飯原発が稼働し続けることは、私たちの生活にとって、大きな脅威になっています。
要請項目
大飯原発が稼働し続けることの危険性を考慮して、大飯原発を差し止める公正な判決を出すこと。