◆はらまち9条の会 事務局長
山崎健一 さんにきく(2013年11月30日)

大飯原発差止訴訟・世話人会主催の学習会のご案内

南相馬市から避難して
 原発建設からのこと 、進まない被災地の復興・福島の苦悩、
 はらまち9条の会(福島県南相馬市原町区)事務局長 山崎健一 さんにきく

 山崎さんは、福島県立高校の社会科教員を43年。勤務校は浜通り地区の6校。うち4校は 原発から20キロ圏内の旧警戒区域内。一市民としても平和反戦・護憲・反核 ・反原発運動,被爆者調査などに参加。南相馬市の「はらまち9条の会」(会 員437名)の事務局長。現在家族とともに南相馬市から川崎市に避難し,各 地で被災地の惨状をかたり、現地の案内にも努めています。

日 時:11月30日(土)午後6時開場
場 所:京都市伏見区,呉竹文化センター  (京阪丹波橋,近鉄丹波橋西口すぐ)
資料代:500円(避難者は300円)
主 催:京都脱原発訴訟原告団・世話人会
  連絡先:075-211-4411(京都第一法律事務所内)   

※終了後懇親会を予定しています。準備の都合上ご希望のかたは事前にお知らせいただくと助かります。

2013-11-30
奥で立っているのが山崎健一さん。