◆6月の諸行動の報告とお礼

【2021年6月25日,京都キンカンで配付】

6月11日(金)、18日(金)
関電本店(大阪)緊急抗議集会
6月23日(水)
美浜現地緊急全国集会

 関電と政府は、危険極まりない老朽原発・美浜3号機を6月23日に再稼働させました。

 関電は、昨年来、美浜3号機および高浜1、2号機を再稼働させるとして、立地自治体の議会や首長に同意を要請し、苦悩の選択を迫りました。にも拘らず、福井県知事が4月28日に同意を表明した直後の30日に、高浜2号機の安全対策工事が遅れ、当面の再稼動が不可能になったと発表し、5月12日に、特重施設が設置期限までに完成しない高浜1号機の当面の再稼働も断念したと発表しています。このように、関電は、自社の都合のみで、立地自治体や多くの人々を混乱に陥れる、傲慢極まりない企業です。

 こんな企業であるから、特重施設の完成が設置期限・10月25日に間に合わず、僅か3ヶ月しか営業運転できない美浜3号機を無理矢理再稼働させる暴挙を行ったのです。

 ところで、上述のように、関電に高浜1,2号機の当面の再稼働を断念させ、美浜3号機の再稼働を5ヶ月も遅れさせたのは、圧倒的な脱原発の民意に支えられた脱原発運動の成果といっても過言ではありません。もっともっと大きな行動を展開すれば、危険極まりない老朽原発を廃炉に追い込み、それを突破口に、原発のない、人の命と尊厳が大切にされる社会を実現できます、

 そう考えた「老朽原発うごかすな!実行委員会」は、1300人が結集した6月6日の「老朽原発うごかすな!大集会inおおさか」に引き続いて、関電本店前(大阪市)で6月11日、18日(各々70人、75人が参加)に、関電原子力事業本部前および美浜原発前(美浜町)で6月23日(350人が参加)に、標記の緊急行動を行いました。11日、23日には関電宛てに申し入れも行いました。

ご参加、ご支援いただきました皆様、
有難うございました。

 なお、6月21日には「老朽美浜原発3号機運転禁止の仮処分」を求める申立てが大阪地裁に提出されましたが、「老朽原発うごかすな!実行委員会」は、この裁判闘争に連帯する行動も展開しました。

▼6月11日(金)、18日(金)関電本店(大阪)緊急抗議集会

 

 

▼6月21日(月)大阪地裁に仮処分提出

 

▼6月23日(水)美浜現地緊急全国集会

 

 

▼2021年6月22日 京都新聞(美浜差し止め仮処分を申請)

▼2021年6月24日 朝日新聞(原発40年ルール 何だった)

▼2021年6月24日 しんぶん赤旗(「再稼働するな」デモ)

▼2021年6月24日 毎日新聞(老朽/経済効果…思い交錯)

▼2021年6月24日 中日新聞(老朽うごかすな!市民団体デモ行進)

▼2021年6月24日 福井新聞(「老朽原発うごかすな」市民団体がデモ)


「老朽原発うごかすな!実行委員会」連絡先・木原(090-1965-7102)