●私たちは、すべての原発の危険性を警告してその運転を差し止めるため、国や関西電力が隠している情報を訴訟の場で公開させ、責任を追及するため、2012年11月29日に1,107名の原告で大飯原発(1~4号機)の差し止め訴訟を起こしました。
●その後も原告募集を続けてきましたが、2013年12月3日、第2回口頭弁論に先だって856名で第二次提訴を行い、原告は合計1,963名となりました。
(法律的には、第二次提訴の訴訟が2014年1月29日付で第一次提訴の訴訟に併合決定されました。)
●原告になるためには、費用分も含めて1人5,000円を負担していただいています。それにもかかわらず、2,000名近い原告が参加されました。私たちは、引き続き、第三次の原告を募集しています。多くの皆さんのご参加をお願いします。そして、私たち京都脱原発弁護団・原告団は、なんとしても、この国から原発をなくしていく決意です。
- 訴 状[1 MB]をご覧になれます。