◆12/20 第39回口頭弁論の報告

 2023年12月20日(水)に京都地裁で第39回口頭弁論が開かれました。
模擬法廷&報告集会は、弁護士会館の地階ホールで行いました。
参加者(弁護団、原告、傍聴など)総数は、配付資料の数から 72名。
事前のお知らせチラシ→こちら

  • 恒例の裁判所周辺デモは30人程度でしたが、賑やかでした。今後、さらに呼びかけを広げます。開廷前デモ、法廷傍聴、模擬法廷、報告集会にご参加の皆さまは、たいへん御苦労様でした。以下、吉見さん撮影。
     
    ▼開廷前のデモ

    ▼原発賠償京都訴訟の新しい幟「原発事故は国の責任!」
  • 原告席…14名で募集し、11名の申込を受け付けました。
  • 傍聴席…昨年6月よりコロナ禍による制限がなくなり、全席およそ90席が使えるようになっています。今回、抽選にはならず、傍聴席のうまり具合は4分の3程度でした。
  • この回は、美山診療所の元事務長、原龍治さんが、原発事故が起こった際の避難の困難性を陳述されました。写真などで詳細、網羅的な内容となっていて、原発事故が起こった場合、避難できないこと、被ばくを余儀なくされるを明らかにしました。弁護団からは準備書面で、原発事故の際の避難困難性について、道路の通行止めなど交通の問題過去の災害事例を徹底的に調べて、避難の困難性を主張しました。
    →原告提出の書面(原龍治さんの口頭弁論要旨、弁護団の準備書面)は→ こちら
  • 被告の関電、国からの書面などはありませんでした。
  • 閉廷後、今後の進行協議(裁判所、原告、被告の弁護団代表による)があり、来年には証人調べに入ることになったとの報告がありました。日程は弁護団全体での確認後、公表されます。2012年以来の裁判もいよいよ終盤となりました。
  • 報告集会の参加者数…およそ50名ほど。
    ▼設営した報告集会の会場(横長の「大飯原発差止訴訟」バナーは大植さんによる)


    ▲▼原告として意見陳述をした原龍治さんの報告

  • カンパ…参加者の皆さまからカンパをいただきました。感謝いたします。
    ・金額は、その都度、会場ですぐに計算して報告できていませんが、この1年は以下の通りです。傍聴参加者の数が多いと増え、少ないと減る傾向になっています。(天候、報告集会の会場の場所なども影響すると思われます)
    ・2023年:3/2…21,683円、 6/1…44,572円、9/21…34,091円、12/20…25,631円