- 京都地裁における大飯原発差止訴訟は,すべての原発を止めるための第一歩です!
- 3,323人が 原告となっていて,裁判傍聴は 原告以外も 多くの市民が参加しています。
- 市民の願い,弁護団の熱意,研究者の知恵を結集し 脱原発を実現しましょう。
(「原告団総会の報告」→こちら。)
【日時,場所】
- 7月 22日(日)13:30~
- ハートピア京都(京都市営地下鉄 烏丸線「丸太町」下車すぐ上)→こちら。
- 参加費…無料(会場にてカンパをお願いします)
【おもな内容】
- 記念講演と講師…「地震予知連会長に聞く日本の地震予知の現状」
平原和朗(ひらはら・かずろう)さん
[講師の紹介]
・2005年京都大学大学院理学研究科教授。専門は地震学。2018年3月末退職。名誉教授。
・2012年から,地震予知連絡会の会長。
・2011年3 月11 日に発生した東北地方太平洋沖地震に関してその当時の日本地震学会の会長として「なぜ予知できなかったのか」との思いを語っています。(朝日新聞 2011.8.17) - 弁護団より…福山和人 弁護士,特別報告「京都府政と脱原発」
- 弁護団より…大飯原発差止訴訟の経過や今後の見通しなど。出口治男 弁護団長,渡辺輝人 弁護団事務局長。
- 原告団世話人会より…吉田明生 原告団事務局長。