「おおい町見学ツアー」とは
- おおい町と大飯原発の所在地を自分の目で確かめます。
- 海からしか見えない大飯原発3、4号機を、遊覧船で見てきます。
- 大飯原発で事故がおこったときに対処の拠点となるオフサイトセンターの位置を確かめます。
- おおい町の施設、道路などを、いくつか回って見学します。
- 現地の案内は、舞鶴の府職労連の方に依頼しています。
- 大飯原発差止訴訟の原告団が主催します。
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参加者への連絡事項
(1)7月6日(日)朝8:00出発です。
(2)集合場所は、京都駅八条口、南北通路階段西側、観光バスプール。
大飯原発差止訴訟の緑の幟を立てています。奈良観光のバスです。
(3)参加費は4500円。
おつりのないように準備してください。当日お支払いください。
昼食費はふくみません(「うみんぴあ大飯」のフードコートで各自注文)。
(4)疑問点、当日の急な連絡は、吉田携帯まで。
スケジュール
- 7月6日(日)、8:00京都駅前から貸し切りバスで出発。19:30頃に同じ場所に帰着。
- 京都駅前以外からの参加者は、おおい町の道の駅「うみんぴあ大飯」で合流。
- 13:00~13:50に、遊覧船の青戸クルージングで、大飯原発3、4号機を見学。
おおまかな日程の案は、こちらの「おおい町見学ツアー」日程表(案)[54 KB]をご覧ください。
参加方法や費用など
(1) 原告の中から参加者を募集します。
- 今は原告でない方でも、原告になれば応募できます。
- 原告の友人や知人をお誘いください。
(2) 参加費用は4500円程度とし、すべての参加者が同一金額とします。
- 参加者の確定後、最終的な参加費と旅程を通知します。
- キャンセルの場合、キャンセル待ちの人を繰り上げます。
- 現在、国交省の指示により観光バスの「新運賃制度」への移行途中で、費用確定までもう少し時間がかかりそうなためです。
- なお、参加費には、バス代、遊覧船代、行事スポット保険費用をふくみ、昼食費をふくみません。
- 昼食は、道の駅「うみんぴあ大飯」のフードコートで各自でとります。
(3) 京都府北部などからの参加者
- 京都駅前からのバスが最初に到着する「うみんぴあ大飯」で合流し
(各自の車はそこに駐車。駐車場は無料)、
その後はバスに乗車し同一行動をとります。 - 帰りは、再び「うみんぴあ大飯」に戻り、そこで解散します。
(追記)
- 丹後および宮津与謝舞鶴の方で参加を希望される場合、京丹後市の山根義夫さん(原告団・世話人)が集合場所までマイカーで参加されるので、相乗り可能かも知れません。
- 最終的に清算して、余剰金が出ているようであれば、京都駅前以外からの参加者(府北部などからの参加者)にバス代の一部を適宜、還元します。